園の紹介
つくし第二保育園の想い
『一人ひとりの子どもたちを大切に育み、子どもたちが一生懸命とり組むあそびを大切にし、その中から、意欲と思いやりの心が育つ保育を目指します。』
乳幼児の発達の姿を正しくとらえ、個人差や環境の違いに十分配慮し、心と体が健やかに育つよう保育すること。
また、その子の発達に応じた遊びを経験させることにより、友だちとの関わりの中で、人間形成の基礎づくりになる教育的な役割を担ってゆくこと、それが私たちの保育目標です。
【保育士のすがた】
私たち保育士は、専門的な知識と技術を身につけて、未来をになう子どもたちが立派な社会人として育つことを目指します。そのために、豊かな愛情と知性を持った人間となるように自分を高める努力をするとともに、保育技術の向上にも努めています。
【保護者と社会への協力】
保育園では、保護者の方々に安心して働いていただけるように、できる限り仕事の時間にあわせ、子どもたちをお預かりしています。
また、保育の専門家としての立場から正しい愛情方法を身につけていただくように、お母さんの育児に対する相談にも応じております。
【環境整備】
幼児が1日8時間以上生活する場です。
保育園では施設、設備を整えるとともに、環境の整備にも力を注いでいます。
☆安全でのびのびと生活ができる環境
☆子どもの持っている可能性を十分引き出せる環境
☆年齢や発達に応じた能力を発揮できる環境
つくし第二保育園のとりくみ
異年齢保育
幼児期(3・4歳児)では異年齢保育を行います。
年齢には差はあるものの、自分で出来ることが多くなり、何でも『やってみたい』という意欲が高まる時期です。
子どもたちが一生懸命取り組むあそびを大切にし、その中から約束やルールを知らせ、意欲と思いやりの心が育つ保育を目指しています。
施設案内
Q&A
Q.保育料は公立と違うの?
A. 認可保育園であれば、公立園でも私立園でも基本的に同じです。
松阪市が定める制度によって利用料が決定されます。
Q.【年齢別保育】と【異年齢保育】の違いは?
A. 同年齢の子どもが同じクラスで受ける保育を【年齢別(同年齢)保育】といいます。
反対に、年齢の異なる子ども達が一緒のクラスで受ける保育を【異年齢保育】といいます。
当園では【異年齢保育】を行っています。
年齢の異なる子ども達が同じ空間で過ごすことで、“お互いを思いあう心”が自然に育ちます。
Q.オムツの処理はどうなってますか?
A. 使用済みのオムツは、園で処分しています。
但し、下痢・出血等の異常便は保護者の方に健康状態を確認していただくため、持ち帰っていただいています。
Q.給食は手作り?給食センター?
A. 松阪市役所福祉課の栄養士によって作られる献立にしたがって、当園の調理室で調理しています。
出来立てで、季節の食材を使った安全・安心な美味しい給食を提供しています。
園児で野菜を育て、収穫した野菜を使う等、食育にも力を入れています。
Q.食物アレルギーを持つ子どもへの対応はどうしていますか?
A. 保護者・調理員・担任と面談を行い、アレルギーの症状・除去が必要な食材等について聞き取りを行います。
給食時は、食物アレルギーを持つ園児専用プレートに配膳し、クラスでの誤食を防いでいます。